【ユナフロ】イベント「509部隊、海開きしますっ!」スタート。限定衣装キャラは水着姿のマルセイユ、ハイデマリー!なんとメモリカードは1期6話ノベライズの挿絵を担当された竹嶋えく先生が描き下ろし!
■海にふさわしい料理とは!?ストーリーイベント「509部隊、海開きしますっ!」開催

本イベントでは、海でのバカンスを満喫するウィッチたちのオリジナルエピソードが楽しめます。期間中登場するイベント専用ステージは、複数の部隊を編成して戦う「奪還戦」で、ボスを倒すと「水着 ハイデマリー」が手に入ります。また、新たに追加となる★3レアリティの「マルセイユ」と「ジョゼ」のメモリーズカードは、小説『ストライクウィッチーズ Memorial Episode いっしょだよ』の挿絵を手掛けた「竹嶋えく」先生描き下ろしの水着イラストとなっています。
◆開催日時◆
2021年5月31日(月)15:00~2021年6月14日(月)14時59分まで


◆イベントストーリー概要◆
ある日、ヘルウェティアにある509部隊の基地に、一本の電信が入った。
「はいはいは~い、もしも~~しっ?」
受け取ったのは、ルッキーニ。電信の相手は、別行動をしているフェルナンディア。
「あ、ルッキーニちゃん、ミヤフジちゃんいる?ロマーニャの南の方はもう海開きの時期でしょ。せっかくだから、休暇に遊びに来ないかって誘おうと……」
「海開き!? 行く行く~~~♪ゼッタイにみんなで行くね~~~♪」
ルッキーニは基地内を駆けずり回って、夜間哨戒から戻ってきたハイデマリーや、アフリカからヘルウェティア基地に来ていたマルセイユを捕まえて、ロマーニャの海へ遊びに行こうと声を掛けるのだった。

▲エリアを制圧してボスを倒し、水着衣装のハイデマリーを手に入れよう!

◆509部隊、海開きしますっ!ピックアップウィッチ召集◆
2021年5月31日(月)15:00~2021年6月14日(月)14:59まで

★3マルセイユ「程よい日光浴」

★3ジョゼ「崖の上からの挑戦」
◆509部隊、海開きしますっ!ボーナスメモカ召集◆
2021年5月31日(月)15:00~2021年6月14日(月)14:59まで

本イベントでは、海でのバカンスを満喫するウィッチたちのオリジナルエピソードが楽しめます。期間中登場するイベント専用ステージは、複数の部隊を編成して戦う「奪還戦」で、ボスを倒すと「水着 ハイデマリー」が手に入ります。また、新たに追加となる★3レアリティの「マルセイユ」と「ジョゼ」のメモリーズカードは、小説『ストライクウィッチーズ Memorial Episode いっしょだよ』の挿絵を手掛けた「竹嶋えく」先生描き下ろしの水着イラストとなっています。
◆開催日時◆
2021年5月31日(月)15:00~2021年6月14日(月)14時59分まで


◆イベントストーリー概要◆
ある日、ヘルウェティアにある509部隊の基地に、一本の電信が入った。
「はいはいは~い、もしも~~しっ?」
受け取ったのは、ルッキーニ。電信の相手は、別行動をしているフェルナンディア。
「あ、ルッキーニちゃん、ミヤフジちゃんいる?ロマーニャの南の方はもう海開きの時期でしょ。せっかくだから、休暇に遊びに来ないかって誘おうと……」
「海開き!? 行く行く~~~♪ゼッタイにみんなで行くね~~~♪」
ルッキーニは基地内を駆けずり回って、夜間哨戒から戻ってきたハイデマリーや、アフリカからヘルウェティア基地に来ていたマルセイユを捕まえて、ロマーニャの海へ遊びに行こうと声を掛けるのだった。

▲エリアを制圧してボスを倒し、水着衣装のハイデマリーを手に入れよう!

◆509部隊、海開きしますっ!ピックアップウィッチ召集◆
2021年5月31日(月)15:00~2021年6月14日(月)14:59まで

★3マルセイユ「程よい日光浴」

★3ジョゼ「崖の上からの挑戦」
◆509部隊、海開きしますっ!ボーナスメモカ召集◆
2021年5月31日(月)15:00~2021年6月14日(月)14:59まで

口絵・本文イラストを担当させていただいた「ストライクウィッチーズMemorial Episode いっしょだよ」が本日発売されましたっ!よろしくお願いします! pic.twitter.com/jZEJqqzkI8
— 竹嶋えく (@takeshimaxfj) 2018年7月1日
____
/ \
/ ⌒ ⌒\ 竹嶋えく先生は1期6話ノベライズの挿絵を担当されたイラストレーターさん
/ (●) (●) \ 中でもP178~P179の挿絵は尊い構図で印象的だったよね!
| (__人__) | マルセイユの繊細な髪のなびきやほっそりとした体つきがとても綺麗!
./ ∩ノ ⊃ / 最近のメモカは色んなイラストレーターさんのウィッチが楽しめて嬉しいね!
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
本日5月31日は第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」所属で超回復の固有魔法をもつ『ニパ』ことニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長のお誕生日!

▲ニパがいなかったらひかりちゃんダメになってたかも・・・
____
/⌒ ⌒\
/ (⌒) (⌒)\ ブレイブウィッチーズで1番の良心はニパちゃん!
/ ::⌒(__人__)⌒::: \ っと言ってもいいくらい本当に良い子だったよね!
| |::::::| ,---、 自分の過去の経験から新人のひかりにも最初から優しく接してくれて
\ `ー' しE | 元気づけるためにサトゥルヌス祭を開いてくれたり
/ l、E ノ トラブルメーカーどころかムードメーカでした!
/ | |
( 丶- 、 ヽ_/
`ー、_ノ
アニメ始まる前はニパが壊したり爆発したり
トラブルメーカー兼オチ担当とか言ってスマンかった(滝汗)
【その2】本日5月31日は第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」所属で超回復の固有魔法をもつ『ニパ』ことニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長のお誕生日!
「やった!クッキー一箱いただき!」
「あっ、なんだよもう!今日のニパ強いなー」
「誰だよ、ついてないカタヤイネンなんて言ったの」
ここ数日はネウロイの来襲もなく、24戦隊の待機所では、皆が数グループに分かれて、
思い思いの娯楽に興じている。
私を含む数人は、禁止とされている「賭けトランプ」組。
とはいっても賭けるのはお菓子程度なんだけど。
「ちぇっ、ラプラに負けるならわかるんだけどな」
ラプラっていうのは、私の向かいに座っているラウラ・ニッシネン少尉。
そう言われたラプラは、今日はちょっと調子悪いな、と言うふうに肩をすくめてみせる。
新しくカードを切り直そうか、と言うタイミングで、ラプラに使い魔、コリーの耳が現れた。
ぴくぴくと耳をそばだてていたラプラは、待機所を横切って、水滴で曇った窓ガラスを
袖口で拭くと、クスッと小さく笑った。
「どうしたの?」
私が聞くと、ラプラは窓ガラスの向こう、司令部の建物前に止まった車を指さす。
綺麗に磨き上げられたカールスラント製のスタッフカーのそばには、数名の護衛を従えた、
見るからに階級の高そうな将校が一人。
目をこらすと、ぱりっとした軍服の襟元には、大佐の階級章。
「お偉いさんの視察かな、面倒ごとじゃなきゃ・・・」
そこまで言いかけて、ハッと気がつく。
「あのお偉いさんってもしかして?」
ラプラはこくりと頷くと、別グループで雑談をしていたイッルに歩み寄り、耳元でつぶやく。
イッルは露骨に面倒くさそうな顔をしたものの、二人であの将校に会いに行くことに決めたらしい。
「いつもお菓子くれるお偉いさんってあの人でしょ」
「くれるんじゃねーよ、私とラプラがトランプでまきあげてんだ」
エイラはあんまり乗り気じゃないみたい。
「だいたい勝負って言っても、歯ごたえなさすぎなんだよな」
エイラの不満は続く。
「最近は負けるのわかってて、お菓子いっぱい持ってきてんだぜ。そんならただで配りゃいいのに」
「向こうはそれが楽しみで来てるんだから」
ラプラがそっと口を挟む。
「そうだよ、そりゃ予知魔法が使えるイッルには物足りないかもしれないけどさ」
「人聞きの悪いこと言うなよな。勝負事に魔法なんて使わないぞ」
「勝てるの?」
「当たり前だろ。ニパじゃあるまいし」
「なんだよ、あるまいしって!今日はすごいツイてたんだんだからな」
そう言った途端、イッルは疑り深い表情で私をじろじろ見てくる。腹立つ。
「ホントだって!ラプラが一緒にいたんだから。ね?」
今日の歴史的勝利を証言してもらおうと話を振ったのに、ラプラが答える前にイッルは、
「ははあ、なるほどね」なんてしたり顔。腹立つ。
「ラプラが一緒だったんだろ?そりゃつまり・・・」
イッルがそこまで言いかけたところで、ラプラはイッルの襟首をぎゅい、とつかむ。
「んぎゅ」
「イッル、行こう。待たせても悪いから」
「ちぇ、しょうがねーな。みんな、今日はお菓子大盤振る舞いだぞ!」
イッルの宣言に、待機所は歓声と口笛、拍手で埋まる。
今日の「ツキ」ならイッル相手でも勝てるかも。帰ってきたら勝負だ。
「あっ、なんだよもう!今日のニパ強いなー」
「誰だよ、ついてないカタヤイネンなんて言ったの」
ここ数日はネウロイの来襲もなく、24戦隊の待機所では、皆が数グループに分かれて、
思い思いの娯楽に興じている。
私を含む数人は、禁止とされている「賭けトランプ」組。
とはいっても賭けるのはお菓子程度なんだけど。
「ちぇっ、ラプラに負けるならわかるんだけどな」
ラプラっていうのは、私の向かいに座っているラウラ・ニッシネン少尉。
そう言われたラプラは、今日はちょっと調子悪いな、と言うふうに肩をすくめてみせる。
新しくカードを切り直そうか、と言うタイミングで、ラプラに使い魔、コリーの耳が現れた。
ぴくぴくと耳をそばだてていたラプラは、待機所を横切って、水滴で曇った窓ガラスを
袖口で拭くと、クスッと小さく笑った。
「どうしたの?」
私が聞くと、ラプラは窓ガラスの向こう、司令部の建物前に止まった車を指さす。
綺麗に磨き上げられたカールスラント製のスタッフカーのそばには、数名の護衛を従えた、
見るからに階級の高そうな将校が一人。
目をこらすと、ぱりっとした軍服の襟元には、大佐の階級章。
「お偉いさんの視察かな、面倒ごとじゃなきゃ・・・」
そこまで言いかけて、ハッと気がつく。
「あのお偉いさんってもしかして?」
ラプラはこくりと頷くと、別グループで雑談をしていたイッルに歩み寄り、耳元でつぶやく。
イッルは露骨に面倒くさそうな顔をしたものの、二人であの将校に会いに行くことに決めたらしい。
「いつもお菓子くれるお偉いさんってあの人でしょ」
「くれるんじゃねーよ、私とラプラがトランプでまきあげてんだ」
エイラはあんまり乗り気じゃないみたい。
「だいたい勝負って言っても、歯ごたえなさすぎなんだよな」
エイラの不満は続く。
「最近は負けるのわかってて、お菓子いっぱい持ってきてんだぜ。そんならただで配りゃいいのに」
「向こうはそれが楽しみで来てるんだから」
ラプラがそっと口を挟む。
「そうだよ、そりゃ予知魔法が使えるイッルには物足りないかもしれないけどさ」
「人聞きの悪いこと言うなよな。勝負事に魔法なんて使わないぞ」
「勝てるの?」
「当たり前だろ。ニパじゃあるまいし」
「なんだよ、あるまいしって!今日はすごいツイてたんだんだからな」
そう言った途端、イッルは疑り深い表情で私をじろじろ見てくる。腹立つ。
「ホントだって!ラプラが一緒にいたんだから。ね?」
今日の歴史的勝利を証言してもらおうと話を振ったのに、ラプラが答える前にイッルは、
「ははあ、なるほどね」なんてしたり顔。腹立つ。
「ラプラが一緒だったんだろ?そりゃつまり・・・」
イッルがそこまで言いかけたところで、ラプラはイッルの襟首をぎゅい、とつかむ。
「んぎゅ」
「イッル、行こう。待たせても悪いから」
「ちぇ、しょうがねーな。みんな、今日はお菓子大盤振る舞いだぞ!」
イッルの宣言に、待機所は歓声と口笛、拍手で埋まる。
今日の「ツキ」ならイッル相手でも勝てるかも。帰ってきたら勝負だ。
http://www.ne.jp/asahi/humikane/e-wacs/24a.txt ラストは死亡フラグ。ニパの目から光が消えていく・・・
— 島田フミカネ 画集「島田フミカネART WORKS II」発売中です (@humikane) June 12, 2011
【その3】本日5月31日は第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」所属で超回復の固有魔法をもつ『ニパ』ことニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長のお誕生日!

みんなちょっとアンニュイというか雰囲気ある表情してるのにニパchangだけ「わーいみんなとおそろいの服だ~たのしいね~」的なの、そりゃ周りも苦労するわ~
— 島田フミカネ 画集「島田フミカネART WORKS II」発売中です (@humikane) June 17, 2017