長らく絶版状態だった『北欧空戦史』がホビージャパンから復刊!

北欧空戦史 なぜフィンランド空軍は大国ソ連空軍に勝てたのか 著:中山雅洋
発売日:2017年8月5日
価格:1,728円
大国の侵略に対抗した北欧三国の空の歴史
1939年11月からソ連とフィンランドとの間で戦われた「冬戦争」と1941年からの「継続戦争」におけるフィンランド空軍戦闘機隊の驚くべき大活躍を紹介した古典といえる航空戦記。
バッファローをはじめとする“二流"戦闘機を駆る奇跡のエース達はいかにして戦い抜き、森と湖の小国は独立を守り通したのか。
表題に加えノルウェー、スウェーデンの空の戦いも収録。伝説的名著ここに復活!!
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ホビージャパン「北欧空戦史 ―なぜフィンランド空軍は大国ソ連空軍に勝てたのか 」(中山雅洋/著)https://t.co/i8iLzVyjil … カバーイラストを描かせていただきました!8月5日発売です。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/H1ve5sgPAm
— 黒川健史 (@ta_kurokawa) 2017年7月22日
ホビージャパン「北欧空戦史」(1,728円)が入荷しました!ソ連とフィンランドとの間で戦われた「冬戦争」と「継続戦争」におけるフィンランド空軍戦闘機隊の驚くべき大活躍を紹介。バッファローをはじめとする“二流”戦闘機を駆る奇跡のエース達はいかにして戦い抜き祖国を守ったのか❗️ pic.twitter.com/cZqndWml8C
— キクちゃんミリタリー (@kikuyabomb) 2017年8月4日
人生初カプロニは、「北欧空戦史」の干鱈のエピソードでした。
— 松田未来 コミケ92土曜日ミ48a (@macchiMC72) 2017年7月31日
北欧空戦史、ちゃんと比較してないけど基本的には装丁が新しくなり判型が大きくなって、細部の修正をしたぐらいなのかな。前書きも新しく書かれたのですね。字が大きく紙が良くなったのは良いよね。今日届きました。
— わかば/C92土曜ミ-30b🇫🇮 (@wakaha) 2017年8月5日

ストライクウィッチーズ関連の商品で、「これを購入したユーザーはこんなものも買ってます」というやつ、「フィンランド空軍戦闘機隊」や「出撃!魔女飛行隊」が入っているのをみて嬉しいね
— 島田 フミカネ (@humikane) 2010年9月24日
そんな中でも「北欧空戦史」(現・学研M文庫)はマストバイ。SWでスオムスという国家が大きく扱われているのはこの本のおかげと言ってもいいくらいです
— 島田 フミカネ (@humikane) 2010年9月24日
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/ ─ ─\ 大国ソ連を相手に小国フィンランドが手持ちのカードで切り抜けるたくましさが
/ (●) (●) \ ユーモアたっぷりな文体で書かれていて読みやすく面白い!
| (__人__) | 管理人はちょっと前に読んだけど北欧の軍事史やミリタリー知識が無くても
./ ∩ノ ⊃ / 単純に読み物として楽しめる内容になってるから凄いおすすめです
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/ ─ ─\ スオミがどんな国なのか、どんな状況で戦ってたのか、
/ (≡) (≡) \ 本史を知ってるとウィッチーズで気づくことも多いから
| (__人__) | ウィッチーズでミリタリーにちょっとでも興味を持った人は読んでみて!
./ ∩ノ ⊃ / エイラや二パのモデルのエースパイロット達のエピソードも紹介されてるよ!
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